『スーパーホッケー’94』は、氷上の格闘技とも呼ばれるアイスホッケーを題材にしたスポーツゲームです。1994年3月25日にヨネザワ(当時のヨネザワパーティールーム21)からスーパーファミコンで発売されました。本作は一見すると海外製のゲームのような硬派な雰囲気を漂わせていますが、実は日本国内のメーカー(オペラハウス)が開発を手掛けた国産タイトルです。

プレイヤーは世界16カ国のナショナルチームから1つを選び、トーナメント戦やリーグ戦を通じて世界一を目指します。操作はパス、シュート、ボディチェックといった基本的なアクションに加え、Lボタンを押すことでカメラアングルを4段階に切り替えられる機能が搭載されており、自分が見やすい視点でプレイできるのが特徴です。また、審判の判定基準を「リアル(厳格)」「ノーマル」「フリー(反則なしに近い)」の3段階から設定でき、初心者からマニアまで幅広く対応しています。

評価については、アイスホッケーゲームの醍醐味である「乱闘」システムが実装されている点が注目されます。試合中にエキサイトすると選手同士の殴り合いが発生し、負けた方がペナルティボックスへ送られるというルールは、当時のスポーツゲームとしては刺激的な要素でした。しかし、全体的な挙動やAIの賢さは平均的な水準に留まり、『NHLプロホッケー』シリーズなどの強力なライバルが存在したため、知名度はそれほど高くありません。洋ゲー風のパッケージに反して、中身は手堅くまとまった国産スポーツゲームといえます。

本作は、北米や北欧で絶大な人気を誇るウィンタースポーツ「アイスホッケー」をモチーフにしています。時速160kmを超えるパックの応酬や、壁際の激しいボディコンタクトは、観る者の血を熱くさせます。ゲームのように氷上の激闘を体感したい、あるいはホッケー選手のようなタフさを身につけたい方には、トレーニングにも使えるインラインスケートをおすすめします。

陸上でホッケー気分を味わえるインラインスケート

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