『真・女神転生II』は、スーパーファミコンで発売されたRPG。真・女神転生シリーズの第2作目。
前作から数十年後の21世紀後半の未来の東京を舞台とした物語。
前作に引き続き本作でも主人公の行動によって属性が変わり、それよって物語は大きく変わっていきます。1990年代当時のサイバーパンクな世界観を意識した雰囲気の中、終末思想やオカルト的な要素を含んだ内容は引き継がれています。
ストーリー
大破壊より数十年。
荒野を耕し、悪魔の群れと戦い、無数の生と死をくり返しながら人は生き延びていた。
頼るもの、すがるものも無く生きていけるほど人は強くはない。
メシア教は救世主の降臨を説き、信じた人々が集いやがて街ができる。
そこはかつてカテドラルと呼ばれていたところに…。
そこは、「TOKYOミレニアム」と呼ばれるようになった。
メシア教徒で構成される統治組織(通称「センター」)に管理されるようになったTOKYOミレニアム。
ヴァルハラ・エリアの貧乏ジム「岡本ジム」に所属する二級市民のホーク(主人公)はコロシアムの戦士として戦う日々を送っていた。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
ハードやサービスに関する情報
スーパーファミコン
・1999年3月31日 - 任天堂が衛星データ放送事業から撤退4月以降、サテラビュー向け放送サービスはセント・ギガ単独提供で継続
・2000年6月30日 - セント・ギガがサテラビュー向け衛星データ放送終了
・2007年2月28日 - ニンテンドウパワーサービス終了
・2007年10月31日 - スーパーファミコンの公式修理サポート受付終了
・2017年10月5日 -
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン発売
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