SD化されたヒーローたちがドッジボールで激突する、夢のクロスオーバー作品がスーパーファミコンに登場!「コンパチヒーローシリーズ」の一作として、ガンダム、ウルトラマン、仮面ライダー、そしてマジンガーZといった、世代を超えた人気キャラクターたちがチームを組み、熱い戦いを繰り広げます。
本作には、選んだチームで最強を目指す「スーパーバトルリーグ」、友達との対戦がアツい「激闘対戦モード」、そして、オリジナルストーリーが楽しめる「真・闘球王伝説」の3つのモードが搭載されています。「真・闘球王伝説」では、最初に選んだ内野キャラを中心に物語が展開。Zガンダムとの出会いを経て、個性豊かな仲間たちを増やしながら、闘球王を目指す冒険が始まります。フィールドでのエンカウントや、レアな外野チームとのバトルに勝利することで、新たな仲間を内野に迎え入れることができるでしょう。
試合は単なるドッジボールではありません。各キャラクターには体力、ショット、フットワーク、防御力、ジャンプ力といったステータスが設定されており、これらの能力を強化することで、チームを有利に進めることができます。特に重要なのが、相手のシュートをキャッチすることで溜まるゲージ。ゲージが満タンになると、各キャラクター固有の必殺技が発動し、相手チーム全体に大ダメージを与えることが可能です。
「スーパーバトルリーグ」では、試合に勝利することで経験値を獲得し、好きなキャラクターの能力を自由に強化できます。「真・闘球王伝説」では、試合で手に入れたGPを使ってショップでアイテムを購入し、能力を底上げすることが可能です。さらに、「スーパーバトルリーグ」と「激闘対戦モード」では、チームメイトを入れ替えることで、戦略の幅が広がります。強化したチームはセーブデータやパスワードで保存できるため、友達との対戦で自慢のチームを披露することも可能です。
コメントを追加