名称 | 悪魔城ドラキュラ黙示録 |
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ジャンル | アクション |
発売元 | コナミ |
発売日(配信日) | 1999年03月11日 |
機種 | ニンテンドウ64 |
年齢区分 |
『悪魔城ドラキュラ黙示録』は、ニンテンドウ64で発売されたアクションゲーム。ゴシックホラーアクションの悪魔城ドラキュラシリーズ作品初の3D作品。ふたりの主人公が存在し、シナリオはそれぞれ別で描かれており、ステージも共通するステージとは別に、専用のステージやボス敵が設けられています。復活したドラキュラ伯爵を封印するべく悪魔城へ向かうという内容。
ラインハルト・シュナイダー
ベルモンドの血をひき先祖伝来の聖なる鞭を武器とする一族の正統ヴァンパイアキラー。
キャリー・ヴェルナンデス
魔導一族ヴェルナンデスの血をひき魔法で攻撃する少女
ストーリー
19世紀中期 トランシルバニア、ワラキア地方…。
数々のドラキュラ伝説を生み出したこの地に、再び漆黒の闇が訪れようとしていた。
堕落した人々の魂が、邪悪なる者を封印による100年の眠りから揺り起こしてしまったのである。
蝙蝠に、狼に、霧に姿を変え行動する…。
闇夜を好み、日の光を嫌い、神々を呪う…。
若い女性の血を吸い、永久の生命を保っている者…。
悪魔城の城主、邪心の神『ドラキュラ伯爵』の復活であった。
人々の繁栄と平和は、跡形もなく踏みにじられた。暗雲がたれこめ、
絶望の闇で覆い隠していく。街には魔物が徘徊し、邪神に忠誠を誓わぬものは尽く悲惨な最期を遂げていった。
そしてここに数奇な定めに誘われ、魔王討伐のため2人の戦士が立ち上がった。
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