1990年代後半、日本中を熱狂させたテレビ朝日系バラエティ『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー』。その看板コーナーであり、関連グッズが社会現象となるほどのブームを巻き起こした伝説の企画「電流イライラ棒」が、NINTENDO64とPlayStation、2つのハードでゲーム化されました。
1997年12月19日にハドソンから発売されたN64版『電流イライラ棒』は、3Dスティックの繊細なアナログ入力により、「棒を震わせずに操る」感覚をリアルに再現しているのが特徴です。番組に登場した「爆裂電流」「スーパー」「ウルトラ」「ファイナル」といった歴代コースを忠実に収録しており、まるでスタジオで挑戦しているかのような緊張感を味わえます。
一方、1998年3月19日にザウルスから発売されたPS版『電流イライラ棒 リターンズ』は、家庭用ならではの拡張性を重視した作りです。特筆すべきは、無限にコースを生み出す「自動生成機能」や、自作コースを作れる「エディットモード」の搭載。テレビではあり得ないギミック満載のオリジナルコースで、友人たちとワイワイ盛り上がるパーティゲームとしての側面が強化されています。
どちらも番組ナレーター・伊津野亮氏による「勝つのは人か、マッシーンか!?」といった熱い実況ボイスを収録。手の震えと戦いながら100万円(の気分)を目指す、シンプルにして究極の集中力アクションです。
【番組:ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!】
1995年から2000年までテレビ朝日系列で放送された、視聴者参加型のバラエティ番組です。「ヒャックマン」というキャラクターや、「電流イライラ棒」「30人31脚」といった数々の名物企画を生み出し、最高視聴率は30%を超えました。特にイライラ棒は、玩具版が大ヒットするなど社会現象となり、番組終了後も特番などで度々復活しています。













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