名称 | 機動戦士ガンダム外伝II 蒼を受け継ぐ者 |
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ジャンル | 3Dシューティング |
発売元 | バンダイ |
発売日(配信日) | 1996年12月06日 |
機種 | セガサターン |
年齢区分 |
『機動戦士ガンダム外伝II 蒼を受け継ぐ者』は、セガサターンで発売された3Dシューティングゲーム。「機動戦士ガンダム外伝THEBLUEDESTINY」シリーズ3部作のひとつ。原作であるアニメ「機動戦士ガンダム」と世界を共有しつつも、ゲームオリジナルのキャラクターやモビルスーツをメインとする一年戦争のもうひとつの物語。全5ステージ構成。
蒼を受け継ぐ者
不時着したミデア輸送機の救助要請を受けたモルモット隊は作戦中、ニムバス・シュターゼンの駆る蒼い塗装に赤い両肩の敵MSイフリート改の襲撃を受ける。敵味方関係なく攻撃するその様にユウは衝撃を受けるが辛うじて退けることに成功する。ミデアの中身は因縁の蒼いジムだった。ニムバスを退けたユウの技量を見込んだ技術士官アルフ・カムラは蒼いジムこと「ブルーディスティニー1号機」をユウに託す。
ブルーに搭載された高性能OS「EXAMシステム」に疑問と不安を感じつつもユウはブルーを乗りこなし、困難な任務を次々とこなしていく。そして、同じくEXAMを搭載するジオンのモビルスーツ「イフリート改」との宿命の対決が訪れる。激闘の末、なんとかイフリート改を撃破したユウだったが、EXAMが搭載されたブルーの頭部を破壊されてしまう。イフリート改の操縦者ニムバス・シュターゼンは「マシンの性能で勝ったことを忘れるな」と言い残し、脱出する。
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