『連呪（れんず）』は、2025年8月28日に日本一ソフトウェアよりNintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4向けに発売予定のホラーアドベンチャーゲームです。開発はオルジェスタが担当し、『流行り神』や『夜廻』といった同社のホラー系作品の系譜に連なる完全新作となっています。

プレイヤーは、オカルト雑誌「アガスティア」の若手ライター・九十九隼人（つくもはやと）として、不可解な失踪事件の取材中に“呪い”を受けてしまい、その謎を解くために心霊スポットを巡ることになります。探索では、懐中電灯と霊が写る呪いのカメラアプリを使い、異変を調査。霊の撮影に成功すると「心霊動画」が解放され、呪いの真相に迫る手がかりとなります。

探索を続けると呪いが進行し、心霊現象が激化。進行度は画面の心臓アイコンで可視化され、進みすぎると帰宅後や自宅でも怪異が発生するようになります。呪いを軽減するには、撮影した写真を使って記事を作成・投稿し、バズらせる必要があります。記事は1日1回のみ投稿可能で、反響が大きいほど呪い度が大きく下がる仕組みです。