『ロミオ・イズ・ア・デッドマン』は、2026年02月11日(グラスホッパー・マニファクチュア/PS5/Xbox Series X|S/PC)に発売されるアクションアドベンチャーです。須田剛一氏(SUDA51)による5年以上ぶりの完全新規IPであり、FBI時空特別捜査官ロミオ・スターゲイザーを主人公に据えた物語が展開されます。瀕死の状態から“デッドギア”と呼ばれる特殊なマスクによって蘇生したロミオは、マルチバースに潜む最重要指名手配犯を追跡し、銃火器と近接武器を駆使して戦い抜きます。
ゲームは三人称視点で進行し、銃撃と刀剣を切り替えながら戦うスタイリッシュなバトルが特徴です。敵の血を蓄積して放つ必殺技「ブラッディサマー」など、過激な演出を伴うアクションが盛り込まれています。さらに、恋人ジュリエットの失踪事件が並行して描かれ、時空を超えた捜査と個人的なドラマが交錯する構成となっています。須田氏が総監督・シナリオライター・プロデューサーを兼任し、グラスホッパー・マニファクチュアが自社パブリッシングで展開する点も注目されています。
『ロミオ・イズ・ア・デッドマン』はグラスホッパー・マニファクチュアによるオリジナル作品です。『シルバー事件』『ノーモア★ヒーローズ』『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』などを手掛けてきた須田剛一氏による新規IPであり、過去作の系譜を継ぎつつ新たな暴力的スタイリッシュアクションを提示する作品となっています。












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