『アサシン クリード III レディ リバティ』は、抑圧に抗う女性アサシンの戦いを描いたもう1つの『
アサシン クリードIII』
シリーズ初の女性アサシンが主人公となる作品。物語の舞台は、フレンチ・インディアン戦争終結2年後のニューオリンズ。フランス人とアフリカ人のハーフであるアヴリーンは、ある日1人の奴隷からアサシンの技術を伝授される。特権と格差の社会で育ってきた彼女は、抑圧に苦しむ人々のために戦いへと身を投じる。
前作の主人公・コナーもゲーム中に登場し、アヴリーンとコナーの物語が劇中で交差していくことになる。
ストーリー
1765年、ニューオリンズフレンチ・インディアン戦争の終結後、イギリスの手に渡ったニューオリンズの街では裕福なヨーロッパ人による奴隷貿易が、経済の中心となっていた。そんな特権と格差の世界で、ひとりの女性が生を受ける。彼女の名は「アヴリーン」。
レディにしてアサシン幼いころに母親と離別したアヴリーンは、父親のフィリップ、継母のマドレーヌと共に暮らしていた。表向きは貴婦人として過ごすアヴリーンだったが、奴隷解放のため暗殺に手を染める「アサシン」としての裏の顔を持っていた。奴隷貿易の裏にテンプル騎士団の存在を知ったアヴリーンは、戦いが本格化していく中で、テンプル騎士団の「同志」と呼ばれる者たちが探し求める「予言の円盤」の存在を知る。さまざまな謎を追って、アヴリーンの戦いが始まる。
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