『やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。』シリーズは、比企谷八幡の捻くれた視点から奉仕部での活動を追走するアドベンチャー。2013年9月19日に5pb.からPlayStation Vitaで第1作が発売されました。2016年10月27日には続編『続』が登場。2017年10月26日にはこれらを1本に集約しフルHD化した『&続 おまとめセット』がPlayStation 4で、2022年9月22日にはNintendo Switchでリリースされました。2023年4月27日にはアニメ完結編を題材とした『完』がPlayStation 4およびNintendo Switchで展開。
物語は奉仕部に強制入部させられた比企谷八幡を中心に進行。学園内外から寄せられる「依頼」の解決を通じ、雪ノ下雪乃や由比ヶ浜結衣、一色いろはらとの複雑な距離感を測る。原作者・渡航の監修による書き下ろしシナリオやアニメ未登場の原作エピソードを全編フルボイスで収録。選択肢によって原作やアニメの展開を逸脱する独自のifシナリオや、各ヒロインとの個別結末へ到達します。
ビジュアル面はアニメ制作スタジオによる描き下ろしイベントCGを1作あたり100枚以上実装。PS4およびSwitchの『おまとめセット』と『完』では、フルHD解像度への対応によりキャラクターの表情や背景の質感を刷新。アニメ第1期から完結編までの時間軸を網羅し、季節の移ろいやキャラクターの関係性の変遷を緻密に描出。
主人公の思考を選択する「廃人カウンタ」や、沈黙の中から真意を読み解く「ブレイン・ショータイム」などの独自システムを搭載。ヒロインの親密度やフラグ管理が複雑に絡み合い、単純な恋愛成就に留まらない「ぼっち」としての美学を問う選択を要します。アニメ版のキャスト陣による録り下ろし音声が全編にわたりドラマを演出。
渡航によるライトノベル。学園カーストの底辺を自称する比企谷八幡の視点から、独善的な奉仕活動と人間関係の真偽を問う。アニメ化や多角的なメディアミックスにより、2010年代の学園ラブコメを代表する作品として地位を確立。各キャラクターの個性を捉えたスケールフィギュアなどの関連立体物も広く展開。













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