名称 | 黄泉ヲ裂ク華 |
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ジャンル | ディストピア・ダンジョンRPG |
発売元 | エクスペリエンス |
発売日(配信日) | 2020年10月15日 |
機種 | Nintendo Switch(NS) PlayStation4(PS4) Xbox One(XONE) Steam |
年齢区分 | CERO D:17才以上対象 |
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『黄泉ヲ裂ク華』は、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Steamで発売されたディストピア・ダンジョンRPG。1979年の東京を舞台に、閉じ込められた迷宮からの脱出を描いた作品。プレイヤーは特殊な能力を持つ「地下探鉱士(アンダーノーツ)」となり,限界を超える力「スイッチブースト」や,扉やハシゴ,架け橋といった道を切り開く力「黄泉の華」を駆使して,地上への生還を目指す。
※XboxOne、SteamはDLのみ
1954年。東京都は当時の杉並区に突如、謎の建造物が出現した。
調査の結果、「黄泉」と名付けられたその構造物から次世代エネルギー資源「アルゲン」を採掘できることが判明。
戦後の傷跡残る日本はすかさず「黄泉公社」を設立。アルゲン採掘技術の開発・独占も見事成功し、日本経済は黄泉特需に沸いた。
かくして杉並区は資源を求める採掘会社と、その労働者たる「地下探行士(アンダーノーツ)」がひしめく「黄泉区」となった。
そんな中、乱立しては消えていく中小・零細探掘会社の一角である「カサンドラ社」の探掘課に、新鉱区「99行区」開拓のチャンスが舞い込む。
社は大手に取られている有力人材に代わる人員に本来の採用圏内にいない主婦や学生を闇採用で雇って充てると、一攫千金を夢見て探掘へ臨んだ。
黄泉ならぬ地獄が待ち受けているとも知らずに…。
いざ探掘に取り掛かろうとしたが、最初に連れ立ったメンバーは壊滅。
生命線である「融合炉」も停止し、その影響で外との行き来のための「チノワゲート」も使用不可。要は黄泉に閉じ込められてしまったのだ。
黄泉は怪物のうろつく、異世界めいた領域。カサンドラ社探掘課の面々は果たして、生きて脱出できるのであろうか。
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