『ピカピカナース物語』シリーズは、女の子の「将来なりたい職業」ランキングで常に上位に入る看護師(ナース)をテーマにした職業体験シミュレーションゲーム。2003年にゲームボーイアドバンスで第1作が発売されて以来、ニンテンドーDS、3DS、Nintendo Switchとハードを変えながら受け継がれてきた、親子二世代に愛される息の長いシリーズです。

シリーズの原点は、2003年にTDKコアから発売されたGBA版『はつらつナース育成ゲーム』です。この頃は看護学校を出たばかりの新人ナースとして2年間の研修を行う、パラメータ管理型の本格的な育成シミュレーションでした。その後、2011年に日本コロムビアの人気ブランド「あこがれガールズコレクション」としてDSで復活。ここから作風が一新され、タッチペンを使った直感的な「お仕事ミニゲーム」で治療を行い、休日はファッションやインテリアを楽しむという、現代的な「なりきりアドベンチャー」としてのスタイルを確立しました。

DS版以降は、ハードの進化に合わせてゲーム内容も深化していきました。3DS『ピカピカナース物語2』では、地域密着型の病院を舞台に救急車での「往診」業務が追加され、アバターの着せ替えもナース服だけでなく私服コーディネートが大幅に充実。続く『小児科はいつも大騒ぎ』では、舞台を小児科に特化し、新生児室でのミルクあげや、泣いている子供をあやすといった、より母性と優しさが求められるミッションが登場します。2020年にはその集大成としてNintendo Switch版が登場し、テレビの大画面で家族と一緒に遊べるグラフィックと、Joy-Con操作に対応した決定版となりました。

本シリーズは、日本コロムビアが展開する女児向けゲームブランド「あこがれガールズコレクション」の中核を担うタイトルです。注射、検温、包帯といった医療行為を、難しい専門知識なしで直感的に楽しめるミニゲームに落とし込み、誰でも「優しくて頼れるナース」になりきれる点が世代を超えて支持されています。

ピカピカナース物語 小児科はいつも大騒ぎ for Nintendo Switch

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