名称 | ラビリンス ライフ |
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ジャンル | ローグライクゲーム |
発売元 | ディースリー・パブリッシャー |
発売日(配信日) | 2019年08月02日 |
機種 | PlayStation4(PS4) |
年齢区分 |
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「オメガラビリンス」シリーズをご存知だろうか? 本作は、その流れを汲みつつ、新たな世界観とキャラクターで彩られたローグライクRPGだ。可愛らしい少女たちが挑むのは、入るたびに構造が変わる不思議なダンジョン。一歩間違えればゲームオーバーという緊張感と、レベルがリセットされるローグライクならではの育成の楽しさが、プレイヤーを虜にする。しかし、本作の魅力はそれだけではない。学園を舞台にしたスローライフ要素が加わり、ダンジョン探索の合間に箱庭的な楽しみも味わえるのだ。これは、単なるローグライクゲームの枠を超えた、新たな挑戦と言えるだろう。
本作で特筆すべきは、ダンジョン探索とスローライフの融合だ。ダンジョンで手に入れたアイテムを使って学園を飾り付けたり、キャラクターたちとの交流を楽しんだり… 単調になりがちなローグライクに、変化と彩りを与えている。さらに、本作ならではのユニークな育成システムも注目したい。ダンジョン内で敵を倒し、キャラクターを強化していくのはもちろんのこと、特定の条件を満たすことで、新たなスキルや能力を獲得できるのだ。己のプレイスタイルに合わせてキャラクターを育成する楽しみは、まさに本作ならではと言えるだろう。やり込み要素満載のゲームシステムは、プレイヤーを飽きさせない。
舞台はベルフルール女学園。主人公の紅月ひなたは、理事長に招かれ転校してくる。しかし、入学早々、学園のシンボルである大庭園が枯れてしまうという事件が発生。ひなたは、庭園を蘇らせるため、仲間と共に未知のダンジョンへと足を踏み入れることになる。物語は、ひなたの視点を通して、個性豊かなキャラクターたちの人間模様を描き出す。明るく前向きなひなた、金髪ツインテールの鈴音、クールな澪… 彼女たちの出会いと友情は、プレイヤーの心を温かくするだろう。果たして、ひなたたちは庭園を蘇らせることができるのか? そして、彼女たちを待ち受ける運命とは? 物語の結末は、ぜひあなたの目で確かめてほしい。
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