1991年、ブルース・ウィリス主演の映画を原作としたゲーム『ハドソン・ホーク』が、エピックソニーレコードから複数のプラットフォームで発売されました。ファミコン、ゲームボーイといった国内ハードに加え、NES(海外版ファミコン)、コモドール64、Amiga、ZX Spectrum、Atari STといった海外の様々な機種で展開されたのが特徴です。プレイヤーは主人公ホークとなり、オークションハウスの屋根から、ダックスフント、警備員、カメラマン、修道女、テニスプレイヤーといった個性的な敵と戦いながらゲームを進めます。
それから約1年後の1993年2月26日、ウエストン開発、ハドソン販売によるPCエンジン用ベルトスクロールアクションゲーム『CREST OF WOLF(クレスト・オブ・ウルフ)』が発売されました。こちらは1人プレイ専用のタイトルとなっています。
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