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2025/4/22

【PS4】Goat Simulator

【PS4】Goat Simulator
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ゲーム情報

タイトルGoat Simulator
ジャンルバカゲー
パブリッシャーDouble Eleven
発売日2015年10月08日
対応ハードPlayStation 4
『Goat Simulator』はスウェーデンのゲーム開発会社Coffee Stain Studiosが制作したゲームソフトで、プレイヤーがヤギを操作してゲーム内世界で自由に行動するシミュレーションゲームやアクションゲームとして知られている。当初はPC向けに配信され、その後スマートデバイスや家庭用ゲーム機にも移植された。全コンテンツを含むバージョンとして『Goat Simulator: The GOATY』が提供されている。
このゲームは社内でのプログラマの訓練の一環として制作されたが、当初は商業化の予定はなかった。しかし、スタッフがYouTubeに投稿したアルファ版のプレイ動画が短期間で高い再生数を記録し、ユーザーからの要望が寄せられたことから、2014年4月2日にSteamとMagino Driveで正式発売された。Magino Driveでの配信では日本語タイトル『ゴートシミュレーター』が使用されている。Steamでは発売前からプレイヤーからの期待が寄せられていた。
2014年6月4日に配信されたアップデートパッチ「Patch.1.1」では、4種類のヤギと3つのゲームモード、従来のマップと同等の広さの新マップが追加された。また、自転車やスケートボードの乗り物、画面分割による最大4人でのマルチプレイ機能が導入された。同年11月20日に公開された「Patch.1.2」では「Goat MMO Simulator」と題する大規模アップデートが行われ、ゲームの性質が大きく変化した。
2015年5月7日に公式Facebookページで、日本のゲームデザイナー小島秀夫と彼のチーム「小島プロダクション」の名前がスタッフロールに掲載された。これは『メタルギアソリッドV』のクレジットから小島の名前が削除されたため、本作のクレジットに追加されたものである。同画面には『SILENT HILLS』やその体験版『P.T.』のプロジェクト継続を望む声も記載されていた。
ゲームは3DCGで表現されたオープンワールド風の空間で展開し、プレイヤーはヤギを三人称視点で操作する。タイトルに「シミュレーター」とあるが、ヤギの生態や習性を忠実に再現するものではなく、人里に現れたヤギを操ってNPCである人間たちに悪戯をし、その結果起こる混乱や物理演算、ラグドール効果、バグによる滑稽な動きを楽しむ仕組みである。目的や達成条件が設定されていないため、プレイヤーによってはすぐに飽きたり楽しめない可能性もある。
元々は商業展開を想定せず短期間で制作されたため、バグが多くゲーム世界が狭いことが公知されており、公式サイトには「これは狭くてユルいバカゲーなので『GTA』のヤギ版のような期待をしないで欲しい」と記されている。ただし、Steam Work Shopに対応しており、利用者のMODによる要素の変更や拡張が可能である。また、公式WikiサイトがCoffee Stain Studiosにより公開されている。
パッチ1.1までのゲーム内容は、現代風の小さな町を舞台にし、中に入れる建物も存在する。プレイヤーはデフォルメされていない一般的なヤギを操作し、キーボードとマウスで歩く、走る、階段や梯子を昇降する、ジャンプ、鳴くなどの動作が可能である。また、舌で対象を引っ張る「舐める」や頭で攻撃する「頭突き」が可能で、自動車や爆発に巻き込まれても負傷や死亡しない。ゲーム処理をスローモーションにしたり、ゲーム進行を初期状態に戻すこともできる。

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