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2025/4/22

【PS4】幻想の輪舞

【PS4】幻想の輪舞
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ゲーム情報

タイトル幻想の輪舞
ジャンル対戦アクションシューティング
パブリッシャーメディアスケープ
発売日2015年06月11日
対応ハードPlayStation 4
『幻想の輪舞』は、CUBETYPEが2012年にコミックマーケット82で発表した対戦型アクションシューティングゲームである。このゲームはWindows OSを動作プラットフォームとしており、同年に同人ゲームとして販売された。その後、2015年にPlayStation 4向けの移植版『幻想の輪舞 for PlayStation4』が発売され、メディアスケープ社が販売を担当した。同人版とPS4版はそれぞれ異なる背景を持つが、両方ともゲームの特徴やシステムに影響を与えた要素が含まれている。
同人版は、グレフ社が販売する『旋光の輪舞』のシステムを採用し、上海アリス幻楽団が制作した東方Projectの登場人物を用いた作品である。このため、権利者からの許可を得ずに制作された二次創作作品として扱われた。一方、PS4版はグレフ社との正式なライセンス契約を経て制作され、商業的な販売が可能となった。この契約の背景には、メディアスケープ社が同人ゲームを家庭用ゲーム機向けに移植・販売するコンセプトに賛同した点や、アーケード・家庭用ゲーム機市場における危機感が関係している。
同人版が発売された当初、グレフ社は個人がファン活動として行う同人ゲームを「法人としての商売ではなく黙認する」という姿勢を示していた。しかし、メディアスケープ社がPS Vita向けにカスタムテーマを有料で配信開始した際、グレフ社は本作を商業作品として扱い、商標権や著作権侵害として対応した。その結果、同人版の廃盤を条件に、グレフ社とメディアスケープ社が正式なライセンス契約を締結した。この契約は、グレフ社が同人ゲームの家庭用市場での展開を支援する意図があったためである。
上海アリス幻楽団は本作に対して公式なコメントを発表していないが、同社は自身の作品を用いた二次創作を概ね容認する姿勢を示している。また、PS4版の販売を担当するメディアスケープ社は、上海アリス幻楽団代表から二次創作物の販売を許可された経緯がある。
登場人物には、博麗霊夢、霧雨魔理沙、十六夜咲夜、アリス・マーガトロイド、西行寺幽々子、東風谷早苗、霊烏路空が含まれる。射命丸文は2015年8月20日からDLCとして追加され、ゲームプレイに参加可能となった。
家庭版のPS4版は、2015年6月17日にSony Entertainment Networkのプレイステーション4ダウンロードランキングで初登場時に首位を記録した。この結果は、ゲームの注目度やプレイヤーからの支持を示している。
同人版の公式ページやPS4版の公式ページは、それぞれのゲームについての詳細情報を提供している。これらの情報は、ゲームの歴史や制作背景を理解する上で重要である。

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