『アイコンパズル タッピンゴ』は、オランダのインディーゲームスタジオ「Goodbye Galaxy Games」が開発し、フライハイワークスが日本国内向けに配信したニンテンドー3DS用パズルゲームです。欧米では『Tappingo』のタイトルで展開されており、シンプルながら中毒性の高いゲーム性が特徴です。

ゲームの目的は、格子状のフィールドに配置された「数字付きブロック」から帯を伸ばして、指定された長さで空間を埋めていき、最終的にアイコン(イラスト)を完成させること。帯は上下左右に伸ばすことができ、他のブロックや外周にぶつかるまで自動で伸び続けます。数字と一致する長さで止めると「OK」マークが表示され、すべての条件を満たすとステージクリアとなります。

ステージは全104問収録されており、前半は15×15、後半は24×24のマス構成。最初から全ステージが選択可能で、テンポよくプレイできる設計です。操作はタッチペンとボタンの両方に対応しており、直感的に遊べます。イラストロジック系のパズルが好きな人には特におすすめの作品です。