『デビルサマナー ソウルハッカーズ』は、ニンテンドー3DSで発売されたRPG。PS版『
デビルサマナー ソウルハッカーズ』をベースに、人気声優陣によるフルボイス化。リアルタイムに難易度を変更、更なる追加要素をはじめ、ロードやエフェクトの時間短縮された。
PS版のポケットステーションでプレイできた悪魔の幼体を育成するミニゲーム「Pメッチー」を、すれちがい通信に対応させた「ネメッチー」として収録。育成させるとネメッチーはさまざまな形態に進化し、新たな「仲魔」を召喚できるようになる。
ストーリー
舞台は次世代情報化モデル都市としてネットワークと個人用無償端末が整備された天海市。主人公は天海市を拠点とするハッカー集団「スプーキーズ」に所属する18歳の少年である。
あなたは幼馴染で同じくスプーキーズで活動するヒトミと共に、天海市が計画して一般公開前から大人気となった仮想電脳都市サービス「パラダイムX」のモニター権をクラッキングで入手した際に、「レッドマン」と名乗る正体不明の人物から警告通信を受ける。
パラダイムXにログインした主人公は、レッドマンによってビジョンクエストという幻視を通じて他者の人生を追体験させられる。そこではあなたは「ウラベ」と名乗り銃型のコンピューター「GUMP」を使用して悪魔を召喚するデビルサマナーであった。彼は所属する組織「ファントムソサエティ」を裏切って殺される。
リーダーのスプーキーがアジトに持ち込んだ銃型コンピューターはウラベのものだった。そこから出現した悪魔であるネミッサがヒトミに取り憑いてしまう。
スプーキーの救援依頼を受けたあなたは、ヒトミ/ネミッサと共に異形の悪魔やダークサマナーとの戦いに巻き込まれる。やがてスプーキーズはこの街の裏に潜むファントムソサエティの謀略に関わっていくことになる。
デビルサマナーについて
1997年にセガサターン用ソフトとして発売された「
デビルサマナー ソウルハッカーズ」は、真・女神転生の流れを汲んだ外伝的作品で、「デビルサマナー」シリーズの第2作品目としてリリースされたRPG。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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