『ウイルスシューターXX(ダブルエックス)』は、ニンテンドー3DSのカメラ機能とジャイロセンサーを活用した体感型AR(拡張現実)シューティングゲーム。2011年3月31日にドラスからニンテンドー3DSで発売されました。

3DS本体背面のカメラで映し出した現実の風景を背景に、画面上に出現する謎の「ウイルス」たちを撃退します。プレイヤーは本体を上下左右に動かして照準を合わせる「360度全方位」の視点操作を行い、ロックオンした敵に「ワクチンレーザー」や広範囲爆発の「ワクチンボム」を撃ち込みます。3DS本体内蔵ソフト『顔シューティング』に近いシステムですが、こちらはプレイヤーに体力の概念がなく、制限時間内にどれだけ効率よくスコアを稼げるかを競うアーケードライクな設計です。

ゲームモードは、オリジナルの「ハカセ」キャラクターと共に全50ステージを攻略する「ストーリーモード」、より高難度な150以上の課題に挑む「ミッションモード」、無限に出現する敵を倒し続ける「とっくんモード」などを収録しています。登場するウイルスは、攻撃はしてこないものの、放置すると分裂したり、バリアを張ったり、レーダーを妨害したりと多彩な妨害行動を行うため、優先順位を見極めた迅速な処理が求められます。

本作は、パチスロシミュレーターなどを手掛ける名古屋のゲームメーカー「ドラス」によるオリジナル作品です。ニンテンドー3DSの発売初期(ローンチ翌月)に投入され、ハードのギミックである「ジャイロセンサー」と「カメラ」をフル活用した分かりやすい技術デモ的な側面も持ち合わせています。

世界一美しいウイルス図鑑 (関連書籍)

駿河屋あんしん&らくらく買取