『西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件』は、ファミコンで発売されたミステリーアドベンチャーゲーム。トラベルミステリーの巨匠、西村京太郎の「十津川警部」シリーズを題材とした作品。テレビドラマを意識しているのか、
前作同様2時間程度でクリア可能です。
<×月×日 殺人事件発生>
23時49分新大阪駅着のひかり323号、ツイン個室内で女性の絞殺死体が発見された。被害者は東京のファッションメーカー「シラノ」の女社長“野上君子”。たまたま大阪府警にいあわせた警視庁捜査一課の亀井刑事は現場へ急行、捜査を進めることになった。
乗務員、食堂車のウエイトレスなどからの事情聴取の結果、“野上君子”が殺されたのは、名古屋から新大阪までの間。容疑者を同乗の夫“野上豊”と断定した。
ところが翌日、“野上豊”が大阪府警に出頭、犯行を否定した。アリバイも成立する。
そして“野上君子”周辺の捜査が進むうち、大手の男性ファッションメーカー「ナイト」が「シラノ」を吸収しようと考えていることが判ってきた。君子を殺す動機のある者は…。
亀井刑事の脳裡にいやな予感が走った。
これより捜査は核心に入る。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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