『プロ野球ファミリースタジアム’88』は、NPBのプロ野球12球団に相当するチームが初めて出揃った初めての家庭用ゲーム。
ただし、前作までNPBの許可なく選手名を使用していたため、それが問題視されることとなった事から、選手名もチーム名と同じくユニークにもじった名前が採用されています。
前作からの主な変更点
選手名の変更
前述の通り、選手名が変わりました。
ユニークな名前の表記は、
ファミスタ登場選手/モデルとなった実在選手
くわわ/桑田(巨人)
おみあい/落合(中日)
おから/岡田(阪神)
おやしき/屋敷(大洋)
球場の追加
前作まではひとつの球場のみでしたが、本作から4球場追加されました。
見た目や広さ以外はすべて同じ条件。
どうむ – 東京ドームがモデル。両翼100m・センター122m。
ろっこうさん – 阪神甲子園球場がモデル。両翼91m(ラッキーゾーン有)・センター120m。
しゃちほこ – ナゴヤ球場がモデル。両翼91m・センター119m。
かせんじき – 巨人軍多摩川グラウンド(当時)がモデル。両翼85m・センター110m。
エディットチーム
チームエディットが可能になりましたが、バックアップ機能が無いため保存することはできません。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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