名称 | じゃりン子チエ ばくだん娘の幸せさがし |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | コナミ |
発売日(配信日) | 1988年07月15日 |
機種 | ファミコン(FC) |
年齢区分 |
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『じゃりン子チエ ばくだん娘の幸せさがし』は、はるき悦巳の漫画「じゃりン子チエ」を題材としたファミコンのアドベンチャーゲーム。全3章の構成のアドベンチャーゲーム。 第1章はチエ、第2章は小鉄、第3章はテツが主人公となっている。
ストーリー
ひとりでホルモン焼き屋をきりもりするスーパー元気少女、チエ。ある日、家出していた母ヨシ江がやっと帰って来たと思ったら、今度は父テツが家出してしまい、あちらこちらで悪事をはたらいているようなのだ。
「私が帰ってきたばっかりにお父はんが……」とヨシ江。
「そんなこと関係ない。ウチがお父はんつれて帰ってくるから」とチエ。
チエはテツを連れもどすために、いろいろな場所へ出かけ、いろいろな人から情報を聞く。果してチエはテツを捜して連れもどし、ヨシ江と仲直りさせることができるのか?そして一家3人仲良く暮らすことができるのだろうか?
今、元気少女チエの“家族仲直り作戦”が始まった。
主な登場キャラクター
竹本チエ
小学校5年生の女の子。決して恵まれた家庭に育ったわけではないが
浪花っ娘を代表する根性とバイタリティーの持ち主で
現在ホルモン焼き屋を一人で経営し、自活している。
竹本テツ
チエの父。酒、タバコはやらないが、大のバクチ好き。
今日もヤクザ相手に喝上げ、バクチのやり放題。
あげくのはてには、チエに小遣いをねだるありさま。
コテツ
チエの飼い猫。猫の目から人間の世界をするどく指摘するが
そこは猫、人間に自分の気持ちが伝わらず、いつもジダンダを
ふむ始末。最近、猫の世界と人間の世界の違いが
わかり、おとなしくしているが……。
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