『沙羅曼蛇』(サラマンダ)は、アーケードで人気のあったシューティングゲームの移植作品。ファミコン版家庭用としての初の移植作となります。ハードの制約もありアレンジされた内容ではありますが、独自のチップを搭載し「
グラディウス」よりもスケールアップされています。
バクテリアン星団の精鋭戦隊サラマンダが、水の惑星ラティスを侵略し始めた。
「千年の彼方より、炎の海に生まれ棲む巨大な竜が目覚めし時、狂気のフォースが迫り来て、天地は暗に呑まれ、やがて光は打ち砕ける。」
昔から語り継がれている“炎の予言”通りの事が起こったのだ。
ゼロス軍を打ち破ったという惑星グラディウスの勇者たちが救いの手をさしのべ、超時空空間戦闘機でサラマンダの母艦へと飛び立った…。
全6ステージ構成。縦横スクロールシューティングで、奇数のステージが横スクロールとなります。
4.5ステージはファミコンオリジナル。
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