『エルナークの財宝』は、ファミコンで発売されたアクションゲーム。謎解きをしながら消息を立った友人と財宝を追うという内容。
ストーリー
ある日君は、トレジャーハンター(宝探しのプロ)として世界的に有名な友人ジョー・クロサワから奇妙な手紙をもらった。
なつかしい友よ
私は今、南米の小国ラデアに来ている。謎に満ちた”エルナークの財宝”を探すためだ。
しかし、この国に着いてから私は非常に不安な気持ちに襲われている。夜も眠れない。眠ったとしても、何か恐ろしいものに取りつかれる夢を見てしまうのだ。その名は”闇の紋章”。正体は分からない。とにかくこんな気持ちは初めてだ。
明日は川を上って財宝があると言われているネクロミアの神殿を目指すつもりだが、こんな状態では自信がない。できれば君に来てもらいたい。ラデア川の上流にあるモレイの遺跡で待つ。お願いだ。早く来てくれ!
19××年7月25日 ジョー・クロサワ
友人をほうっておくわけにはいかない。君は、急いで謎の小国ラデアへと旅立った。
ラデアに着くと、見知らぬ少女が現れ君に1つの美しい石と謎の言葉を残して立ち去る。その言葉とは、「聖なる光により善なる言葉は復活せん」。早くも謎が立ちはだかる。
この言葉の意味は何なのか? 君の冒険はすでに始まっているのだ!
© 1987 トーワチキ All Rights Reserved.
※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
コメントを追加