『アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃』は、ファミコンで発売されたアクションゲーム。アルゴスの地より甦った戦士となり、獣王ライガーを倒すため、円盤状の武器「ディスカーマー」を手に戦います。戦士は敵を倒すことで、攻撃力や体力が少しずつ成長します。
それは、ある日突然訪れた。かつて、伝説の五神インドラが繁栄させたといわれる、聖地アルゴールの空を覆いつくすように、空飛ぶ城、獣王ライガーの牙城が出現したのだ。天空から舞い降りた獣人族は残虐の限りを尽し、一夜にして悪の帝国を築いた。しかもライガーは、五神インドラの創り出した平和の象徴である「平和の扉」を奪い去った。平和の望みは扉と共に消え、人々は笑顔を失ない、古くから伝わる予言書の一節を唱え続けるだけであった。「大地が獣に覆われし時、アルゴスの地より戦士甦えりてこれを救わん」人々の悲痛な祈りは山々に響き渡り、遠くアルゴスの地にこだました。戦士は今甦える。闘神インドラの力を借りよ。ライガーを倒し、再び平和の扉を開け。獣王は天空にあり!
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