名称 | さんまの名探偵 |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | ナムコ |
発売日(配信日) | 1987年04月02日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 |
『さんまの名探偵』は、ファミコン用のコマンド選択式アドベンチャーゲーム。タイトルの明石家さんまの他、吉本興業の実在の芸人をゲーム中に数多く登場。
プレイヤーはさんまの助手となり、吉本興業社長の別荘でのパーティー中に桂文珍を殺害した犯人の捜査と、盗まれたダイヤ「アフリカの星」の行方を探ることが目的。
登場キャラクター
実在のタレント
明石家さんま – 自称関西の名探偵。主人公と一緒に事件の捜査にあたる。
桂文珍 – 殺人事件の被害者。真面目という評判であった、吉本高行の秘密を知る人物。
今いくよ – 吉本高行にダイヤのことを聞いていた。
今くるよ – 吉本高行にダイヤのことを聞いていた。パーティーでもダイヤについて話していたが、途中から片目が霞むと話していた。エアロビに夢中になっている一方、たこ焼きが好物。
太平サブロー – 「近々大金が入る」と自ら噂を流した島田紳助を疑っている。ナイナイの迷探偵にも登場する。
太平シロー – 西川のりおを慕っている。彼といつも一緒でこそこそしており、パーティーでものりおと話をしていた。
オール阪神 – パーティーでは酔っぱらっていた。事件以降に起こった出来事がきっかけでスランプから脱出した。
オール巨人 – 文珍の遺体の第一発見者。事件以降に起きた出来事がきっかけでスランプから脱出し、見違えるような良い舞台をやるようになったが、ネタの出処は相方にも言わないらしい。
島田紳助 – 骸骨のスーツを身に着けている。やたらソワソワしていて、ギャラの交渉で吉本高行に直談判するとして、長い間ホールにいなかった。多額の借金があるが、近々大金が入るという噂を自分で流している。
横山やすし – すみのえ競艇場でレーサーをしている。パーティーには参加していない。今回の事件やオール阪神・巨人がスランプから脱出した理由に関する奇妙な噂を知っている。
西川のりお – 太平シローといつも一緒でこそこそしており、パーティーでもシローと話をしていた。おかしなことをやっているという噂がある。ナイナイの迷探偵にも登場する。(1987年当時の芸名)
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