ファミコン用アクション・パズル『バベルの塔』は、全64面で構成。フロアのL字型ブロックを並べ替え組み合わせて階段を作り、敵を回避しながら出口から脱出してクリアしていくゲーム。
旧約聖書の『創世記』に登場するバベルの塔をモチーフとしたゲームであり、主人公のインディー・ボーグナインを操作して塔の上階を目指す内容となっています。
あらすじ
はるか昔、古代バビロニアの人々は、神に近づくことを夢見て高い塔の建造を試みた。それがバベルの塔となる。バビロニアの神々が地上に降臨するための「神の階段」、そして塔の頂上には、神々が地上に赴く時に立ち寄ると信じられた美しい空中庭園がつくられたという。バビロンの空中庭園に関しては古代世界の七不思議とされているが考古学者のインディー・ボーグナインは謎を解き明かす事に興味を持ち、塔の探検に出発する。
主人公 インディー・ボーグナイン
考古学者であり冒険家でもある。空中庭園を目指すべく、バベルの塔を登る。
ペンネームは「コギト・エラスムス」。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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