名称 | ファイナルファンタジーVII |
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ジャンル | RPG |
発売元 | スクウェア |
発売日(配信日) | 1997年01月31日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 | CERO B:12才以上対象 |
『ファイナルファンタジーVII』は、当時スクウェアが発売したRPGで、ファイナルファンタジーシリーズの第7作目の作品。プラットフォームをプレイステーションに移し、3Dで表現されたグラフィックや映像美など、後に発売されるゲームに大きな影響を与える作品となりました。
それは星の命運を賭けた戦い。
神羅が支配するミッドガルで反乱グループにより魔晄炉が爆破された。
グループの名はアバランチ。
そしてその爆破作戦には、かつて神羅で活躍したクラウドも加わっていた。
街などのフィールドは事前にレンダリングされたCGイラストの静止画を使い、その上を3Dのキャラクターが動くスタイル。
戦闘やワールドマップに関しては3Dでの表現を実現し、ストーリーの合間に挿入されるムービーなど没入感を感じさせてくれました。
コマンドによる戦闘やステータス画面などは、過去シリーズを踏襲した内容になっていますが、キャラクター動きを感じ、魔法や召喚獣などのエフェクトには驚かされました。
ドラマティックなストーリーだけでなく、キャラの成長や戦略性、ゲームの面白さや可能性をさらに拡げた名作に数えられる作品。
クラウド・ストライフ
本作の主人公。自称・元ソルジャー。5年前のニブルヘイム事件直後、宝条によりセフィロスコピーの実験体にされた。この際に魔晄漬けにされてジェノバ細胞も埋め込まれており、その影響から過去の記憶が曖昧になる。
バレット・ウォーレス
反神羅組織「アバランチ」のリーダー。故郷と家族を奪った神羅カンパニーへ復讐を誓い、新生アバランチを結成。その因縁から神羅カンパニーに所属した過去を持つクラウドに何かと因縁を付ける。
ティファ・ロックハート
本作のヒロインの一人。クラウドの幼馴染み。快活に振舞うが本質は慎重で奥手。ザンガン流格闘術の使い手である。ニブルヘイム事件で神羅を憎み、アバランチに参加。
エアリス・ゲインズブール
本作のヒロインの一人。ミッドガルに住み花売りをしながら誰かを探している。積極的で天真爛漫な明るい性格。実は古代種と呼ばれる種族の末裔。クラウドとの出会いをきっかけに、自身の持つ使命と向き合っていく。
セフィロス
かつて「神羅カンパニーにこのソルジャーあり」と言われた男。物語の鍵を握る人物。
主要となるキャラクターはまだまだ多いですが、序盤で出会う主要なキャラクターを紹介。
さまざまなプラットフォームで遊ぶことができるので、まだ未プレイの方は是非!!
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