名称 | サーカスチャーリー |
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ジャンル | 横スクロールアクション |
発売元 | ソフトプロ |
発売日(配信日) | 1986年03月04日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
『サーカスチャーリー』はコナミから稼働されたアーケードゲーム。ファミコン版はソフトプロから発売。サーカスを題材としたアクションゲームで、タイミングの取り方が非常に難しいゲーム。
ストーリー
「Ladies and Gentlemen, this is the biggest entertainment tonight….」司会者の声が会場に響いた。いよいよ幕が開く。ああ、神様、どうか僕を助けて--君は思わず心の中で叫んだ。もう高いところが苦手とか、ライオンが恐いなんて言ってられない。もしこのショーで失敗したら、愛しのジェニーを憎きライバルに奪われてしまうんだ。ドリームサーカスの団長は、一人娘のジェニーを一番うまい奴と結婚させようとしていた。それは当然君であるはずだったのに・・・ところがどこからかキザなアイツが流れてきて、しかも空中ブランコが特別うまいときている!君は再び心の中で神様にお祈りをした。さあ行くぞ、一生一度の名人技のご披露だ!
火の輪くぐり
スタート地点でバックジャンプを3回すると1UPアイテム出現(1回のみ)。大きい火の輪をバックジャンプすると、1UPアイテム出現(1回のみ)。ノーミスで小さい火の輪の$袋を全回収でクリア時ボーナス。火の置物をバックジャンプすると1度だけコイン出現。
綱渡り
猿を2匹同時に飛び越えると+1000pts。3匹同時に飛び越えると+2000pts。青い猿をバックジャンプで飛び越えると+5000pts。
玉乗り
玉を1つ飛ばして飛び越えると500pts。2つ飛ばして飛び越えると700pts。
曲乗り
連続して跳び続けると点数は倍々になっていく。小さい、あるいは高いジャンプ台は点数が高い。速度が通常のときと比べて、低速走行時は点数が半分、高速走行時は2倍となる。
空中ブランコ
一往復するごとに、ブランコを支えるヒモの部分が一つずつ上から色が変わっていき、一番下まで色か変わるとプレイヤーは下に落とされてミスになってしまう為、往復しているうちに飛び移らなければならない。ブランコに乗っていられる回数はヒモの長さによる。(アーケード版以外にブランコのぶら下がり回数はない。)一往復目に飛び移る事が出来れば高得点だが、往復回数が増えるごとに得点は減って行く。トランポリンを使用して移動するとボーナス。ブランコを1つ飛ばすと5000ptsが得られるが非常に危険。ブランコの振れと同期する様にレバーを入れれば振れは大きくなり、飛び移りに有利になるが、振れとは逆にレバーを入れ続けるとブランコの振れはだんだん小さくなり、最終的に振れは止まってしまう。
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