『テグザー』は、ゲームアーツから発売されたPC用ゲームをファミコンに移植した作品で、スクウェアから発売されています。
飛行変形ロボット「テグザー」を操作し、小惑星ネディアムの磁力線発生装置を破壊するというアクションシューティングゲーム。
ファミコン版は、一周5面の全99面。LEVEL6以降はLEVEL1~5と同じ面構成の色違いで周回するが、LEVEL99クリア時にゲームの進行ができなくなり終了となります。
ストーリー
兵器開発船「レイピナ」が謎の小惑星「ネディアム」より発せられる磁力線に捕まり、離脱できなくなってしまった。外部からのレーザーやミサイルによる攻撃に対して絶大な防御力を示したネディアムは、調査により内部にある装置から磁力線を発していることが判明した。この磁力線は、レイピナのような大型の物体に対してのみ作用していた。
このためレイピナは、磁力線の影響を受けない小型機による攻撃を行う必要があった。そしてこの計画に開発中の最新試作兵器ハイパーデュアルアーマー「THEXDER(テクザー)」が選ばれ、ネディアムに向け発進した。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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