『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』は、プレイステーション3で発売されたヤンデレアドベンチャーゲーム。男1人に幼馴染の女の子3人という絵に描いたような、まさにハーレム天国!
そんなハーレム天国は、文化祭をきっかけに大きく崩れ始め…
主人公をめぐるヤンデレ地獄の幕が開く――!?
■ストーリー/ハーレム
「・・・ゆるキャラを作ろう」 部長の神無が提案した。
如月優也は地元の学校に通う高校生。
優也が副部長を務める郷土歴史研究会は文化祭で何か成果を出さないと部室を取り上げると、生徒会から宣告されてしまった。
そこで、ゆるキャラを作り、文化祭が始まる前に宣伝すれば、他の出し物より目立つことができ、人気もでるはずと意気込む部員たち。
運動神経が抜群でいつも明るい陽佳。
残念な性格ではあるが、頭が良く、常に学年1位の神無。
由緒ある名主のお嬢様で家事全般が得意な佐優理。
優也の幼馴染である3人は、協力して自分たちの部活を守ろうとする。
順調に見えたゆるキャラ計画だったが、これをきっかけに誰も予想していない斜め上の展開をむかえることに・・・。
■ストーリー/ヤンデレ
市の活動も順調に進み、表彰を受けることになった優也達。
しかし、指定された場所に優也が向かうとそこには血溜りに佇むいざえもんの姿が・・・。
この凄惨な事件をきっかけに今まで微妙なバランスを取っていた優也とヒロイン達の関係もヒロイン達の心も壊れ始める。
皆、「誰が犯人なのか」という疑心暗鬼の闇にとらわれ、病んでいくことに。
こうした疑いは解消されるどころか、さらなる事件の発生によって、より深い闇にとらわれていく・・・。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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