『解放少女 SIN』は、100年後の日本を舞台に、女子高生大統領と彼女を支える側近たちの戦いを描いたアドベンチャーゲームです。PlayStation 3版は2013年12月5日に、PlayStation Vita版は2014年7月31日に、それぞれ5pb.(MAGES.)から発売されました。

本作は、レベルファイブとグラスホッパー・マニファクチュアが手掛けたニンテンドー3DS用シューティングゲーム『解放少女』の続編にあたります。前作では大統領である大空翔子が自ら巨大ロボットに乗り込み戦う姿が描かれましたが、本作では打って変わって、彼女を影から支える「首席補佐官」である海堂清人の視点で物語が進行します。プレイヤーは清人となり、他人の思考を読み取る「特殊能力」を駆使して、複雑な政治的謀略や新たな戦争の火種を鎮めることが求められます。

具体的なゲームプレイは、キャラクターとの対話を通じて物語を読み進めるアドベンチャー形式ですが、最大の特徴は「ミスティカル・オラトリー(神秘的な演説)」システムです。これは清人の能力を使って相手の心理状態を分析し、最適な言葉を選んで相手の意識を誘導するものです。選択の結果によって物語の結末は大きく変化し、政治劇としての緊張感を味わうことができます。アニメーションパートは非常に高品質で、大迫力のメカアクションやキャラクターの表情が豊かに描かれています。

実態としては、前作がシューティングゲームだったのに対し、本作はテキスト主体のシミュレーション・アドベンチャーへとジャンルが変更されています。そのため、純粋なアクションを期待すると肩透かしを食らいますが、須田剛一氏(Suda51)が構築した独特で過激な世界観を、深掘りされたストーリーと共に楽しめる点が魅力です。

本作の主人公は「首席補佐官」として、大統領の演説や意思決定を影で支える非常に重要な役割を担っています。他人の意図を汲み取り、論理的に言葉を紡ぐ力は、現実のビジネスや交渉の場においても欠かせないスキルです。大統領を支える参謀のような気分で、日々のスケジュールやアイデアを整理し、スマートに仕事をこなすための高品質なビジネスツールを提案します。

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