名称 | ケツイ〜絆地獄たち〜 EXTRA |
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ジャンル | シューティング |
発売元 | 5pb. |
発売日(配信日) | 2013年07月25日 |
機種 | PlayStation3 |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
2010年にXbox 360で5pb.から発売された『ケツイ ~絆地獄たち~ EXTRA』(ケツイ きずなじごくたち)をPS3に移植した作品。2003年にケイブが開発しアーケードで稼働した作品で「怒首領蜂」シリーズから続く弾幕系シューティングゲーム。
アーケード版全一プレイヤー(2013年春時点)による攻略映像を収録したBlu-ray Discが新録されて付属。
ストーリー
西暦2054年
1900年代半ばから続く環境破壊は、地球の温暖化現象を加速させ、温暖化からくる水位の上昇は、大陸の沿岸にある多くの国を侵食していた。
世界規模の海岸線の変更は新たな領土問題を生み、各国間での戦争が勃発するのにそう時間は掛からなかった。
年々烈化する戦争の裏には、世界中に兵器を輸出し、莫大な利益を得ている「EVAC Industry」社の存在があった。
この状況を打破すべく国連はEI社との交渉に乗り出すが、国連側の「兵器輸出入の全面禁止」という提案を完全に拒否。その後の度重なる交渉も平行線を辿った。
進展のない状況に国連側は交渉を断念し、秘密裏に武力介入を決定する。それは表向きは無国籍の武力抵抗組織でありながら、実際は国連主導の特殊戦闘部隊による奇襲である。
「EI社の全ての兵器および兵器開発施設の破壊」
「国連の軍事介入に関わる一切のものを破棄せよ」
その任務の遂行命令は、作戦に携わる者の命にも適用されるものであった。
例え任務が成功したとしても、生きて帰ることは許されないのだ。
「ただし、志願したものにはその命の報酬として、どんな望みでも一つだけ要求することができる。国連は責任を持って、それを実行しよう」
その過酷な特務に志願した4人の若者達がいた。
命を賭してでも叶えたい望みを胸に秘め、彼らは出撃する。
自分達には決して見ることのできないであろう、明るい未来のために…。
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