【PS3/X360/PC】アサシン クリード リベレーション

『アサシン クリード リベレーション』は、アサシン クリードシリーズの第4作目であり、『アサシン クリード II』『アサシン クリード ブラザーフッド』に続く「エツィオ三部作」の3作目（完結編）の作品。 プレーヤーは現代人の主人公デズモンド・マイルズとして、前作に引き続きエツィオ・アウディトーレの人生を追体験し、超古代文明の秘宝を巡るアサシン教団とテンプル騎士団の暗闘に関わる物語が展開される。今作の舞台はコンスタンティノープルといったオスマン帝国であり、今まで謎とされていたエツィオとアルタイルの血脈の関係が明らかになる。 プロローグ エツィオは宿敵ボルジア家を倒し、ローマに平和を取り戻していた。長年におよぶ復讐がついに終わったのだ。数年後、エツィオはアサシン教団の聖地・マシャフへと向かっていた。かつて父が追い求めた、アサシンの英知と言われる“書物庫”を探すために。しかし、マシャフはすでにテンプル騎士団の手に落ちており、書物庫の入り口にも鍵が掛けられていた。書物庫の鍵を探すため、エツィオはコンスタンティノープルに潜入するのだった。