『妖怪道中記』は、アーケードからの移植作。PCエンジンでは、サードパーティ製として初めて発売された作品になります。アーケード版に近いグラフィックでしたが、登場キャラの減少など全体的にボリュームを縮小されています。
ストーリー
いつも村の人に悪さばかりしている少年たろすけは、神様に罰として、眠っている内に地獄の入り口まで運ばれ、閻魔様の裁きを受けるべく生きながらにして地獄巡りをすることになってしまった。運命を切り開くべく、神様から授かった「妖怪念力」を武器に、たろすけは妖怪蠢く地獄世界を練り歩くのだった。
主人公の「たろすけ」は、いたずら好きでエッチな性格が災いして地獄へ連れていかれます。
たろすけのご先祖様の霊「もんもたろー」の力を借りて、地獄巡りを制覇しましょう!
地獄には5つの世界があり、それをクリアしないとエンマ大王の裁きを受けることはできません。
第一世界 地獄入口
第二世界 苦行の道
第三世界 幽海
第四世界 裁きの谷
第五世界 輪回界
道中の様々な行動によって、エンディングが異なるマルチエンディングを採用。
エンディングは、「天界、人間界、畜生界、餓鬼界、地獄界」があります。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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