『デビルサマナー ソウルハッカーズ』は、セガサターン用に発売されたRPG。
前作の登場人物も登場するが、主人公など主要キャラは一新された作品。
次世代情報化モデル都市としてネットワークと個人用無償端末が整備された天海市が本作の舞台。
政府肝いりのプロジェクト「次期情報都市制作」のモデル地区に指定された天海市では、市民がインターネット上の都市『パラダイムX』でコミュニケーションやショッピングを楽しんでいた。
主人公は天海市を拠点とするハッカー集団「スプーキーズ」に所属する18歳の少年。
幼馴染でスプーキーズのメンバーであるヒトミと共に、天海市が計画した仮想電脳都市サービス「パラダイムX」のモニター権をクラッキングで入手して、『悪魔召喚プログラム』がインストールされた銃型携帯端末『GUMP』を偶然手にしてしまう。
GUMPを起動すると、中に封印されていた記憶喪失の女悪魔「ネミッサ」が出現、ヒトミに憑依してしまう。
それと時を同じくして、天海市には神話上の空想物と思われていた『悪魔』が現れ、日常が少しずつ狂い始めていた。
主人公とネミッサは、天海市とパラダイムXに潜む陰の組織「ファントム・ソサエティ」と闘っていくこととなる。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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