『RONDE 〜輪舞曲〜』は、セガサターン用に発売されたシミュレーションRPG。「
魔神転生」シリーズ初のセガサターンで発売された作品。
悪魔合体や仲魔システムなど「魔神転生」シリーズに加え、マルチストーリー・マルチエンディングを採用。
キャラクターデザインには、「真・女神転生カーン」などを描いた漫画家の柳澤一明を起用。
3Dポリゴンの表現に荒さが目立つ作品ではありましたが、それ以外は及第点となるだけに惜しい作品。
魔神転生シリーズも本作が最終作となっています。
ストーリー
2008年、T大学の調査隊はアステカ文明の遺跡からクリスタルでつくられた彫像を発見した。この発見は夏に東京国立博物館のアステカ遺跡展で公開され、主人公の飛鳥は弟の聡とともに見学に訪れた。ところが突然、クリスタル像が悪魔モレクとして実体化し、聡を連れ去ってしまう。飛鳥は聡を救うために悪魔との戦いに身を投じていく。
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