『クレオパトラ フォーチュン』は、古代エジプトをモチーフにした世界で、岩や宝石を並べて消していく落ち物パズルゲーム。オリジナルは1996年にタイトーからアーケードゲームとして登場し、その洗練されたゲーム性と魅力的なキャラクターにより、セガサターン、PlayStation、ドリームキャストなど数多くの家庭用ゲーム機へ移植されました。
本作のルーツは、タイトーが展開していた家庭用通信カラオケ機「X-55」の配信コンテンツにあります。基本ルールは「囲み消し」と「並べ消し」の2種類。フィールドに落ちてくる「宝石」「棺」「ミイラ」といったブロックを、同じ種類で横一列に並べて消すか、あるいはそれらを「岩(石のブロック)」や壁で囲んで埋葬するように消すか、状況に応じた判断が求められます。特に、厄介なミイラは囲まなければ消せないため、いかに効率よく囲いを作るかが攻略の鍵となります。
また、本作を語る上で欠かせないのが、主人公である「パトラ子」の存在です。クレオパトラ7世をモデルにしつつも、デフォルメされた可愛らしい姿と、ゲームの進行状況や全消し(パーフェクト)時に見せる様々なコスプレ姿がプレイヤーを虜にしました。家庭用移植版、特にPlayStation版やドリームキャスト版では、アルトロンが開発・発売を担当し、難問を解く「ミステリーモード」やグラフィックのリニューアル、新曲の追加などが行われ、アーケード版とは一味違う遊びごたえを提供しています。
本作は、1995年にタイトーが発売した通信カラオケ機「X-55」向けの配信ゲームとして誕生しました。電話回線を通じてゲームや楽曲をダウンロードするこのシステムは、現代のダウンロード配信の先駆けとも言える存在です。ここで配信されていたオリジナル版が高い評価を得たため、グラフィックやサウンドを強化してアーケード(ゲームセンター)へ逆移植され、さらにコンシューマー機へと広がるという、当時としては非常に珍しい出世魚のような経緯を持つ作品です。













クレオパトラフォーチュン、懐かしい!囲み消しが苦手でいつも並べ消しばっかりしてたなぁ。サターンのソフトが高騰してるのは知ってたけど、これもレアゲーだったとは…。今度実家探してみようかな?もしあったらマジでラッキー!
BGMが耳に残る中毒性パズル。 단순だけど奥が深いからついついプレイしちゃうんだよね。