名称 | トリノホシ 〜Aerial Planet〜 |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | 日本一ソフトウェア |
発売日(配信日) | 2008年02月28日 |
機種 | PlayStation2 |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
『トリノホシ 〜Aerial Planet〜』は、水の惑星を舞台に、主人公がグライダーで空を飛びながら、仲間のいる調査基地に帰還するアドベンチャーゲーム。
ダーウィンのフィンチを下敷きに、海洋惑星に点在する島で鳥たちが遂げてきた進化を考証。種ごとに詳細な生態が設定されている。惑星で遭難した主人公は鳥との交流を通じながら、本能で陸地を見つけながら移動している鳥たちの生態を利用していっしょに移動し、調査基地を目指してグライダーの旅をする。
ストーリー
人類が光速を超える方法を見つけた時代。地球から三千光年離れた惑星「コニウス・ブルー」に、調査チームの生物学者ラマンスキー博士の乗った宇宙船が墜落してしまう。墜落していく宇宙船から、博士の息子ヒューゴーだけが救命ポッドで脱出に成功するが、ポッドが着陸したのは調査基地から数千キロも離れた、惑星の反対側だった。通信機器も使えず救助の当てもない中、ヒューゴーは基地に戻るため、コニウス・ブルーの原住生物である渡り鳥たちの習性を利用しながら島々を渡り歩き、自力での帰還を目指す。
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