名称 | 蒼い空のネオスフィア 〜ナノカ・フランカ発明工房記2〜 |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | 日本一ソフトウェア |
発売日(配信日) | 2007年02月22日 |
機種 | PlayStation2 |
年齢区分 | CERO C:15才以上対象 |
『蒼い空のネオスフィア 〜ナノカ・フランカ発明工房記2〜』は、プレイステーション2で発売された街発展アドベンチャー+シミュレーション。『蒼い海のトリスティア 〜ナノカ・フランカ発明工房記〜』に続く、新米工房士「ナノカ」が主人公のシリーズ第2弾。新キャラクターやイベントを多数追加。街で材料を集めて工房でアイテムを研究、発明をくり返し、売り込んだアイテムによって街の様子が変わり、天空都市を発展させていく。
ストーリー
空中王国『ネオスフィア』。Eテクノロジーの奇跡のわざにより、天空をゆく白き大地のそのすがた。
はるか太古から、侵し難き聖域として地上人の畏敬の対象であった神聖王国。
ですが、その輝かしき栄光の名も遠いまぼろし……。
十数年前の世界統一戦争。
その戦後復興にたちおくれた王国は、ちゃくちゃくと近代化を果たしてゆく他の国々を尻目に、 ゆるやかな衰退のみちを歩みつつありました。
地上世界とネオスフィアをつなぐ、太古の遺産である空中船「Eシップ」の行き来も、 さいきんではめっきり減る一方。
この状態を重くみた王国の貴族たちは一計をはかります。
かつて数々の滅びかけた都市や国を甦らせたという、 伝説の発明家「大工匠プロスペロ・フランカ」を呼びよせて、王国の再建にあたらせればいい……と。
貴族たちは、プロスペロに「ただちに出向き王国の立て直しを開始せよ」との手紙を送りつけました。
ですが当然といえば当然。
そんな失礼な手紙でプロスペロがやって来るはずもありません。
一方的にプロスペロをあてにしていた貴族はもうカンカンです。
でも話はここで終わりません。
プロスペロは、自分のかわりに、孫娘である新米工房士ナノカを
ネオスフィアによこしてきたのです。
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