名称 | アルティメット スパイダーマン |
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ジャンル | アクション |
発売元 | タイトー |
発売日(配信日) | 2006年08月24日 |
機種 | PlayStation2 |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
『アルティメット スパイダーマン』は、プレイステーション2で発売されたアクションゲーム。マーベルコミック「スパイダーマン」を原作とする作品で、イラストやストーリーなどにコミック版のスタッフが担当。箱庭タイプの3Dアクションで、ストーリーの進行に合わせて「スパイダーマン」「ヴェノム」を切り替えながら進行していきます。
ストーリー
リチャード・パーカー博士とエディ・ブロック博士は、癌治療に役立てるためにヴェノムスーツを開発したのだが、彼らの会社がそれを兵器として使おうと企んだため、微量のサンプルだけを残し破棄してしまった。
ところが最近になって、彼らの息子のピーター・パーカーとエディ・ブロック・ジュニアが、最後に残されたヴェノムスーツのサンプルを発見し、ヴェノムの悪夢を蘇らせてしまった。
ある雨の日、ピーター・パーカーはヴェノムスーツに取り込まれたエディの暴走を止めようと、切れた電線でヴェノムにショックを与えると、エディとヴェノムスーツは消え去ってしまった。しかし、ピーターは”まだエディはどこかで生きている”と確信するのだった。
それから3ヶ月後、ピーターは高校生とスパイダーマンとの二重生活を続けていた。ヴェノムが再びニューヨークの街を恐怖に陥れていることなど、気づきもせずに・・・。
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