『新・豪血寺一族 -煩悩解放-』は、一族の頭首の座を巡り親戚同士が殴り合う対戦格闘ゲーム。2006年5月25日にエキサイトからPlayStation 2で発売されました。
アーケード版『新・豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』をベースとした移植版ですが、家庭用独自の追加要素として、当時格闘家としても活動していたタレント「ボビー・オロゴン」が実名でボスキャラクターとして参戦しています。また、開発元のノイズファクトリーが手掛けた『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』からもゲストキャラクターが登場します。
本作最大の特徴は、ステージBGMに歌詞付きのボーカル曲を採用している点です。特に陰陽師のキャラクターが歌って踊る楽曲「レッツゴー!陰陽師」は、そのシュールな映像が動画共有サイトで爆発的なブームを巻き起こしました。ゲーム内にはこれらの楽曲PVを鑑賞できるモードや、オンライン対戦機能(現在は終了)を搭載しています。
本作のシリーズキャラクターデザインは、イラストレーターの村田蓮爾が担当しています。お梅・お種といった老婆から美少女までを描き分ける独特のアートワークはシリーズの象徴となっており、その世界観は画集やサウンドトラックで補完されています。













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