『蒼い海のトリスティア 〜ナノカ・フランカ発明工房記〜』は、プレイステーション2で発売されたシミュレーション要素を盛り込んだアドベンチャーゲーム。工画堂スタジオが2002年にPC用に発売した『蒼い海のトリスティア』の移植作。主人公「ナノカ」が荒廃した都市を1年以内に発明を行いつつ復興させていく内容の作品。
ストーリー
海洋都市トリスティア。遠い昔から海上貿易の要として繁栄し「海の宝石」と称えられてきた美しい都市。
ですが……それも今は昔。十年ほど前に起きたドラゴンの襲来で、街は本来の輝きを失ってしまったのです。
トリスティアの人々は、街の復興に一生懸命励みました。
ですが、やることなすこと、すべて裏目。かえって街はさびれる始末。
万策尽きた街の人々は、数々の滅びかけた都市を甦らせたという、
伝説の発明家「大工匠プロスペロ・フランカ」にトリスティアの再建をお願いすることにしました。
そして、待ちに待った大工匠プロスペロ到着の日……街の港に降り立ったのは、たったひとりの女の子だったのです。
プロスペロは自分の代わりに、新米工房士のナノカをよこしてきたのでした。
※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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