『鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女』は、プレイステーション2で発売されたアクションRPG。原作者の荒川弘によるシナリオ、キャラクターデザインによるオリジナルストーリーで展開。プレイヤーキャラはアルに加え本作で初めてエドを操作することが可能になった。各キャラの操作はリアルタイムで切り替えができる。また、画面を2分割して2人協力プレイも可能。
本作の舞台となる都市ヴァルドラは数年前から「北の軍団」の攻撃を受けていた。その集団が使う不思議な力に、城砦都市であるヴァルドラも手をやいていた…。キング・ブラッドレイ総統から、援軍としてヴァルドラへ赴くように派遣をされたロイは、ヴァルドラの街で、古くからヴァルドラに伝わる魔女の伝承を耳にする。
「かつて、白い衣装をまとう魔女がいた。魔女は怪しい術を使い、人々を惑わし、王の怒りにふれ討たれた。しかし魔女は死なず、復讐を誓って赤い悪魔に身を捧げ大いなる災いをもたらした。やがて勇者の命と引き換えに魔女は封印され、再び平和が訪れた。」その噂を聞き、何かを察したロイは、旅を続けるエドに宛てて手紙を書いた。
予約特典 小冊子「PS2 鋼の錬金術師大全」
原作者の荒川弘が書き下ろしたゲームプレビュー漫画と書き下ろしの4コマ漫画が収録されている。
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