名称 | テイルズ オブ シンフォニア |
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ジャンル | 君と響きあうRPG |
発売元 | ナムコ |
発売日(配信日) | 2003年8月29日 |
機種 | PlayStation2 ゲームキューブ |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
『テイルズ オブ シンフォニア』は、ゲームキューブ、プレイステーション2で発売されたRPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つ。シリーズ初のフル3Dグラフィックを採用。シリーズ第1作『テイルズ オブ ファンタジア』とは同じ世界の時間軸にあり、共通する場所やキャラ、設定などが存在する。ゲームキューブで発売後、PS2やPS3に移植。2023年には現行機向けにリマスター版を発売。
死滅しようとする世界シルヴァラントに平和を取り戻すため、ドワーフの養父に育てられた主人公の少年ロイドと幼馴染の神子コレット、親友のジーニアスらによる世界再生の旅が始まる…
ストーリー
現在から4000年をさかのぼるはるかな昔、世界は邪悪な闇の種族ディザイアンが起こした古代戦争のさなかにあった。勇者ミトスは聖地カーラーンで女神マーテルと契約を結び、ディザイアンを封印し戦争を終結させ、世界を救った。
時は流れ、封印されたはずのディザイアンが再び現れ、シルヴァラントに恐怖をもたらす。ディザイアンは人間を支配し、拉致した人間を収容する「人間牧場」と呼ばれる生体実験施設を各地に造営するなど、おぞましい所業を繰り広げていた。ディザイアンの支配と世界の衰亡に喘ぐ人々は、「神子」の登場を心待ちにしていた。
物語の舞台は、伝説と共にあるマーテル教会聖堂に近い集落、神託の村イセリアから始まる。ある日、学校でロイドは幼馴染の少女コレットに神託が降りたことを知った。コレットは、マナの搾取により衰退しつつあるシルヴァラントを救うため、神子として世界再生の旅を始めることになる。
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