『バイオハザード アウトブレイク』は、プレイステーション2で発売されたサバイバルホラーゲーム。「バイオハザード」シリーズの番外編的な作品で、ラクーンシティが消滅する、その当日の数日前から数時間前を舞台に、生き延びようとあがく一般市民たちの苦悩や葛藤を描かれている。新要素を追加したマイナーチェンジ版『バイオハザード アウトブレイク FILE2』も発売された。

『バイオハザード2』、『バイオハザード3 LAST ESCAPE』と同時系列が舞台となり、プレイヤーは8人の一般市民のうち1人を使い、ラクーンシティからの脱出を目的とする。

シリーズ初のオンラインモード

PS2をインターネット接続することでオンラインゲームとしてもプレイ可能。
KDDIのオンラインゲーム用ネットワークサービス「マルチマッチングBB」との契約が必要
※2011年6月30日サービス終了