【PS2】ミッシングパーツ ザ・探偵ストリーズ

『ミッシングパーツ ザ・探偵ストリーズ』（MISSING PARTS TANTEI STORIES）は、プレイステーション2で発売されたミステリーを題材にしたアドベンチャーゲーム。ドリームキャストで発売された『ミッシングパーツ ザ 探偵ストーリーズ』のPS2版。全6話で構成された作品で、各話には複数の結末が用意されており、最良のエンディングを迎えるにはしっかりと行動を考える必要がある。
ドリームキャスト版では、各2話づつ習得したパート1〜パート3までの3本を発売されていたが、PS2版では各3話づつ収録した「sideA」「sideB」の2本を発売。その後、全6話をひとつにまとめ追加シナリオを加えた『ミッシングパーツ ザ・探偵ストリーズ コンプリート』をPSPで発売。

名探偵鳴海誠司が謎の失踪を遂げてからというもの、事務所は人員が次々と抜けて行き、鳴海誠司の娘である鳴海京香が一人で業務を行っていた。
そんな時、あるペンダントの捜索を依頼するため事務所に来た真神恭介は、京香を手伝うことに決める。

ミッシングパーツ ザ 探偵ストーリーズ Side A
発売日：2003年11月27日

第1話「鳴らないオルゴール｣
第2話「赤いカメオ｣
第3話「託されたペーパーナイフ」

ミッシングパーツ2 ザ 探偵ストーリーズ
発売日：2004年02月19日

第4話「傷ついたテディベア」
第5話「迷いの懐中時計」
第6話「追憶のペンダント」

PS2版でのおもな追加要素

調査記録（CGモード）、『sideB』収録の3話をすべてAランクでクリアすると、ショートストーリーが読めるおまけシナリオの追加。