名称 | いっき |
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ジャンル | アクションシューティング |
発売元 | サンソフト |
発売日(配信日) | 1985年11月28日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 |
ファミコン『いっき』は、1985年にアーケードにて稼働していた作品の移植版。農民の「ごんべ(権べ)」を操作し、悪代官の屋敷まで殴りこみにいくという内容。百姓一揆からタイトルは付けられています。
百姓一揆をテーマにしつつも、プレイヤーは最大ふたりだけだったり、敵キャラに忍者や猪が登場したりとコメディ要素の高い作品。
2Pで操るキャラクターの名前は「たご(田吾)」。
ステージクリア後のボーナスステージとして、おにぎりを取得するミニゲームがあるが、本作以降のサンソフトの作品には、この「おにぎり投げ」がいくつか採用されています。
元祖クソゲーとして有名な本作ですが、ミリオン近い売り上げを誇るヒット作。
様々な機種に移植され、2006年には『いっき萌バイル』として携帯電話アプリゲームで配信。ゲーム中やミニゲームで集めた小判を使って萌え系キャラのトレーディングカード収集が可能な作品。その他に、「いっきおんらいん」として、PS3でも発売。
ひとりなのに一揆?
ひとりなのに一揆?と、よくツッコまれるネタになっていますが「いっきおんらいん」のキャラクター紹介で主人公ごんべ(権べ)は、村一番の働き者で人気者。みんなの代表として今日も元気にいっきを起こす。
と、書かれてるとおりみんなの代表として一揆を起こしているみたいです。
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