名称 | 球界道中記 |
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ジャンル | 野球ゲーム |
発売元 | ナムコ |
発売日(配信日) | 1991年07月12日 |
機種 | メガドライブ・メガCD |
年齢区分 |
ナムコの野球ゲーム『球界道中記』は、アーケード版からチームを再編成した移植作品。キャラクターが妖怪道中記の「たろすけ」ばかりのファミスタ的だけど全く別の野球ゲーム。
メガドライブ版は、日本の12球団とアメリカのメジャーリーグの26球団をモデルにしたチームの他に、隠しチームとしてナムコスターズなど3球団が登場。合計41チームがあります。
ツアーモードでは、これらの全球団と総当たりで対戦して優勝を目指す。
※日本やアメリカの球団は発売当時をモデルとしています。
各選手は実名ではなくファミスタ的な名前の付け方がされています。
隠しチーム
Zチーム
「ゼウス」「アポロン」「ヘルメス」などギリシア神話の神々にちなんだ選手が所属しているチーム。投手陣は「ヘラ」「アテナ」「ヘスティア」等、女神の名前で統一。このチームのみ、投手のグラフィックが女性っぽいたろすけになっている。
Vチーム
「ビシュヌ」「シバァ」「インドラ」などインド神話の神々にちなんだ選手が所属しているチーム。スタメン選手と投手陣の長打力と肩が異様に高く、投手は左右の変化球は無いが、速球とフォークが強い。
Nチーム(ナムコスターズ)
ファミスタシリーズではお馴染みのナムコキャラクターで構成されるチーム。たろすけは5番・キャッチャーで登場。
世界が舞台なのでバラエティに富んだ球場が登場!
ドームンスタジアム
唯一の人工芝グラウンド。東京ドームがモデル。
ろっこうスタジアム
甲子園がモデル。内野は土・外野は天然芝で、一番オーソドックスな球場。
メリケンスタジアム
内外野とも天然芝。広大なグラウンドを誇る。
オロシアスタジアム
グラウンドが凍結しており、守備の際に滑りやすい。
アビアンスタジアム
グラウンドが砂のためボールがバウンドせず、守備の際に移動が鈍る。
シップスタジアム
巨大な船の甲板上にグラウンドがあり、センター135mに対して両翼が79mと狭い。
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