『マイホームをつくろう!』、2002年6月6日にビクターインタラクティブソフトウェアから発売されたPlayStation 2対応の住宅設計シミュレーションゲーム。
誰もが憧れる「理想のマイホーム」を、専門知識なしで手軽に設計し、こだわりのインテリアで彩ることができる、夢とリアリティが詰まった建築シミュレーターとなっています。
プレイヤーは設計士となり、施主(依頼主)からの予算や要望に応えて家を建てる「建築士になろう!」モードや、資金を気にせず自由に理想の家を追求できる「マイホームを建てよう!」モードを楽しみます。間取りの作成は、ブロックを配置するようなパズル感覚で行えるため、難しいCAD操作は一切不要です。完成した家は、3Dグラフィックによる「ウォークスルー機能」を使って、住人の視点で自由に歩き回ることが可能です。
本作の大きな特徴は、実在する住宅設備メーカーや家具メーカー(松下電工、コクヨ、日本ビクターなど)とのタイアップにより、実際に販売されているシステムキッチンや家具、家電製品が2000点以上も収録されている点です。リアルな商品を配置してインテリアコーディネートを楽しむことができ、将来の家づくりのシミュレーションとしても活用できる本格的な内容となっています。
日当たりや動線を考え、家族の笑顔を想像しながら図面を引く。ゲームならではの手軽さと、現実のカタログをめくるようなワクワク感が同居した、家づくりエンターテインメントです。
本作は、PC-9801やWindows向けに発売されていた住宅シミュレーションソフト『マイホームドリーム』シリーズの流れを汲む作品です。PC版で培われた「誰でも簡単に家を設計できる」というコンセプトを家庭用ゲーム機向けにアレンジし、グラフィックの向上やコントローラー操作への最適化が行われました。後に続編『マイホームをつくろう2!』なども発売されています。













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